鏡に映った自分を他人だと、ガチで思い込む病がある。

 

あなたは、鏡に写った自分を見て……

 

『誰だお前は!?なぜ勝手にうちに上がり込んでるんだ!?』

『おいブ男!こっち見てんなよ!?』

 

だなんて、本気で思ったことはあるだろうか。

 

おそらくはNOだろう。

 

しかしこれが、実際にある話なのだ。

 

フランスの精神科医ジョセフ·カプグラらによって報告されたその奇病の名は「カプグラ症候群」という。

 

認知症や統合失調症が原因で、脳の『自分が誰なのかを考える』部位に異常が出た場合に発症するとのこと。

 

更に、知っているはずの顔が誰だかわからなくなるなるのは、自分自身だけでなく、実の親や子どものことまで他人に見えてしまうこともあるという。

 

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