ニュートンは落下するリンゴを見て万有引力を発見したわけではない。

 

かつてニュートンは、木から地面へ落下するリンゴを見て万有引力を発見したと言われている。

 

しかし、実際はそんな仕方のない理由ではなく、しっかりとした計算のもと導き出している。

 

では、それはどういった計算なのだろう。

 

有力な説として、ケプラーの法則を数学的に証明しようとした際に、発見したというものがある。

 

当時、惑星に引力が存在すること、また、地上において物質が落下する性質があることは既に発見されていた。

 

では、ニュートンの新たな発見はどこにあったのか。

 

それは、地上で物体が落下する動きと、天体の動きが同じ法則で説明できることを証明したところである。

 

俗に有名なリンゴのエピソードは、その万有引力をわかりやすく説明するために、彼がリンゴを用いて説明していただけのことである。

 

そもそも、そんな日常の自然な現象からわかるほど単純な法則ではないのに、なぜこうも広まっているのだろう。

 

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