あくびって何ですか?

 

あくびがうつるという一見馬鹿げた現象には、諸説がある。

 

多くの人が経験していると思うが、学校の退屈な授業や会社の不毛な会議など、眠気を誘うために催されているとしか思えないようなシチュエーションには、必ず何かがあるはずだ。

 

そこで皆があくびをしていれば、あたかも誰かから伝染していっているかのように見える。

 

あくびは本来、肺の中の二酸化炭素量が増えると、その淀んだ空気をリフレッシュするため起こるという。

 

そのため二酸化炭素濃度の高い部屋にいると、誰でもあくびをしてしまう、という説がまず一つある。

 

一方、あくびにはその他にも

・耳の中と外との圧力を整える

・唾液や涙の分泌を促す

といった効果があり、あくびを一口に二酸化炭素と結びつけることは出来ない。

 

また、二酸化炭素の多い部屋と、そうでない部屋で対照実験を行った結果、あくびの頻度に変わりはなかったという偉い人たちによる報告もある。

 

関連記事一覧