会社の面接や人事評価がデタラメな理由

 

なぜ会社の面接や人事評価はデタラメだらけなのか??

 

『なぜあんなやつが評価されて、私が叱られなければやらないんだ』

『どいつもこいつも何社も内定をもらっているのに、俺は未だにもらえない。俺は誰からも必要とされていないのか』

 

などと、まあ明らかに間違った思考へ傾いてしまう若者が多い。

 

その最も大きな理由は、会社における人の評価は決して合理的なものとは限らないからだ。

 

いや、むしろ不合理であるといったほうが自然かもしれない。

 

だが、それで間違っているわけではない、それがアタリマエだと思いたいところ。

 

そこには、以下の二つの行動原理が根差している。

 

①上に立つ人は無意識に『自分と似た部下を高く、より似ていない部下を低く評価する』傾向がある。

結局、外面が良かったり、胡麻擦りの上手いやつが出世するのは当然のことなのだ。

 

②平均以上効果

「平均以上効果」とは、『自分自身の能力を平均よりも高く見積もりがち』という、一般的にみられる心理のことである。

つまるところ、人は自分を過大評価しがちなのだ。

 

なので、他者から見れば、全うな評価を受けているにも関わらず、本人は不満に感じてしまう結果になる。

 

つまり、上司も、先生も、親も、面接官も、そもそも必ず合理的な判断をしてくれるという期待を捨てよう。

 

自分ですら、自分の目でしか物事を判断できないのだから。

 

不満を解消するには、ただ努力を重ねるか、いっそのこと諦めてしまう他に道はないのだ。

 

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