一日の始まりが午前0時になったのはいつ?

 

一日の始まりが午前0時からになったのは、つい100年ちょっと前のことである。

 

「グリニッジ標準時」は、1884年に行われた国際子午線会議に国際的な「本初子午線」とされた。

 

しかし、一部の天文学者だけは、一般人が使う「常用時」とは異なり、古代ローマからの慣習となっていた正午に日付を更新する「天文時」を使用していた。

 

その相容れない二つの時刻に、船乗りたちは混乱した。

 

そんな船乗りらの訴えにより、1925年1月1日より、天文学の分野でも午前0時が1日の始まりとされるようになった。

 

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