死体に花を添えて埋葬していたネアンデルタール人

 

ネアンデルタール人の遺跡では、明らかに人為的に掘られた穴のなかに膝を折り曲げ埋葬された化石人骨が多数見つかっており、当時から既に人類には埋葬の風習があったことが確認されている。

 

特にイラク北部のシャニダール洞窟では、10体の人骨と共に大量の花粉が発見されてとり、死者に花を手向ける風習もあったことが推測される。

 

当時の人類の祖先が、既に現代とさほど変わらない「死の概念」を持っていたということだ。

 

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