なぜ一日は24時間しかないのか

 

暦の歴史は創造以上に古い。

 

かつては、

太陽の動き、月の満ち欠け、星座の動き

などを読むことで暦としていた。

 

では、一日が24時間と定められた経緯はいかなるものなのか。

 

それには諸説があり、一説としては、紀元前2000年頃のバビロニアにて10進法、12進法、60進法が使われていたことに起因している。

 

太陽が東の空から顔を出し、全形が現れるまでの時間を水時計で2分間と定めた。

 

さらにこれを360回くりかえすと、日没となったそうだ。

 

つまり、一日の長さはその倍の720回分だと考えられる。

 

2分×720=1,440分=24時間

という寸法だ。

 

さらに歴史を遡ると、全く別の説が浮上する。

 

紀元前3,400年頃のエジプトでは、星の動きから時間を観測したというではないか。

 

夏至の夜に、黄道にある12の星座の動きを追い、一つの星座が次の星座の位置まで動く時間を一区切りとし、夜を12等分したのである。

 

昼間ぶんも加えると一日が24区分となることから、一日が24時間となった、とのこと。

 

 

どれもいささか胡散臭く感じてしまうが、太古の昔の話はえてしてそんなものだろう。

 

何を信じるかは、私たち次第だ。

 

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