古代ギリシャの彫刻=白い?

 

古代ギリシャの彫刻と言われ、『真っ白いもの』をイメージする人は多い。

 

あなたも「古代ギリシャの彫刻の色」としてイメージするのは、白いものばかりではないだろうか。

 

だが、実際は多くがカラフルに彩られていたと言われ、数百年前までは多くの彫刻が当時の色のまま残っていたという。

 

しかし、美術史家の「ヨハン・ヴィンケルマン」か『古代ギリシャ美術こそが最高ものであり、彫刻は白く純粋で高度なものでなければならない。』という考えを推し進めたのだ。

 

カラフルな彫刻を、大理石の白が完全に露出するまで洗浄することもあったという。

 

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