ムンクの「叫び」は何種類もある

 

『叫び』で有名なノルウェー出身の画家エドヴァルド・ムンク

 

ムンクは、『叫び』を何種類か描いている。

 

中でもオスロ国立美術館にある油彩画は最も有名である。

 

両手で頭をか抱え、大きく口を開けている姿はまさに『叫び』そのもの……と思いきや、実際に描かれているあの人物は叫んでいるわけではない。

 

これは作者の実体験に基づいている。

 

ムンクはオスロ・フィヨルドという場所で、「自然を貫く
果てしない叫び」を聞いたという不思議な体験を日記に残している。

 

そう、つまりあの絵画は、叫んでいる人物ではなく、謎の叫び声に恐れおののいている人物なのである。

 

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