ムンクの『叫び』は、叫んでない。

 

『叫び』に描かれている人物は叫んでいない。

 

ムンクの「叫び」は、ムンクの幻覚にもとづき描かれた絵である。

 

あの誰もが思い描く人物は大きく口を開けているが、本人が叫んでいるわけではない。

 

というのも、彼(彼女?)は、『自然を貫く果てしない叫び』に怯えて耳を塞いでいるだけというのだ。

 

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