食べても食べても太らない病

 

1日に60回の食事をとっても太らない病の女性がいる。

 

1989年、ある女性が予定より4週間早い未熟児として誕生した。

 

早産のせいか「新生児早老症様症候群」という病気を患っていた。

 

これは、出生時から見られる

・早老症様顔貌
・皮下脂肪組織の減少
・発達遅滞

などの複合的な症状を特徴とする病である。

 

なんと、今までの報告例は世界でたったの3人だけ。

 

どれも原因はわかっておらず、本人たちの生活は困難を極めている。

 

とある例では、顔が異常な早さで老化していき、発達障害により失明した患者もいる。

 

幼稚園などていじめに合う可能性もある。

 

体内に脂肪を貯蔵することができないので、ひたすら食べ続けなければならず、1日に8,000kcalも摂らなければならない人もいる。

 

食べてはトイレへ行く、食べてはトイレへ行く、を繰り返さなければ死んでしまう、ということだろうか。

 

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