サーモン(鮭)はもともとオレンジ色ではない。

 

なぜサーモンは白身魚なのにオレンジ色のか?

 

オレンジ色は、食欲を増進するということが科学的に証明されている。

 

サーモンの身と言えば一般的に鮮やかなオレンジ色か赤色をしている。

 

ノルウェーやチリで盛んに養殖されているアトランティックサーモンは有名だ。

 

しかし、サーモンは白身魚に分類されるのをご存じだろうか。

 

サーモンの身のオレンジ色は、エサとして食べるプランクトンに含まれるアスタキサンチンという色素が沈着したものなのだ。

 

もともと、鮭にはプランクトンを体内に取り込み、産卵に向けて体力をつける習性がある。

 

例えばイクラも似たような色をしているが、あれもアスタキサンチンであり、紫外線から卵を守っている。

 

つまり、誰もがイメージするあのサーモンのオレンジ色は生後プランクトンによって色素沈着したものであり、もともとあのような色をしているわけではないのだ。

 

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