人の欲望は尽きない

 

人はいかなる刺激にも慣れる動物である。

 

それが快感であっても苦痛であっても、継続的、定期的に接していると次第に耐性ができ、感度が下がるものである。

 

例えば高級車や高級バッグを買ったとしても、それがあって当たり前の生活になってしまえば、そこにもう刺激はない。

 

これを「ウェーバー・フェヒナーの法則」という。

 

簡単に言えば『無いのものねだりは終わらない』ということだ。

 

押さえたいポイントとしては、『例えば今欲しい物を手に入れても、そこに喜びを感じなくなるのは時間の問題で、また他のものが欲しくなる、どうせまた振り出しに戻るのだ』と肝に命じることだ。

 

そこで賢い人ならば気づくだろう。

 

本当の幸せとは『欲しいものや居場所を手入れることではなく、今現在を嬉しく思うことである』と。

 

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