なぜホワイトハウスはホワイトなのか

 

現在のアメリカ合衆国大統領官邸「ホワイトハウス」が建てられたのは、1800年のことである。

 

しかし、建設当時、同官邸は全く白くはなく、ホワイトハウスという名称も存在しなかった。

 

官邸がホワイトハウスになったのは、米英戦争(1812-1814年)がきっかけである。

 

米英戦争では首都ワシントンも戦場になり、この戦いで官邸は戦火に包まれた。

 

戦争終結後、焼け跡を隠すため、官邸は真っ白く塗られた。

 

白亜の殿堂、ホワイトハウスの誕生である。

 

※実際に「ホワイトハウス」という名前が一般的に使われるようになったのは、26代目大統領セオドア・ルーズベルトが在任中の1909年あたりからである。

 

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